- 1
- 入社
- 3つのカテゴリーに分けた教育を行っています。座学が2日、現場で3日の基礎教育。環境(作業環境の整備)・手順(作業手順の設定)・③限度(限度の明確化)。
- 2
- 社内研修
- 会社の企業理念、ビジネスマナー、関係法令、測定工具(マイクロメータ、ノギス、ダイヤルゲージの他、ハイトゲージ、ブロックゲージ等)の「正しい操作と取扱い方法」や「正確な計測データの導き方」などを学びます。
- 3
- 現場実習
- 先輩社員が実際に稼働している現場で現場実習を14日間行います。
→工場内のルールや、検査スキル、現場での経験値を上げられるような流れとなっています。
- 4
- 外部研修
- 最近では、現場で求められている三次元測定機の使い方を学んだりします。いずれ、品質管理検定(QC検定)3級、2級や、機械検査技能士等の資格取得に向けて、会社がバックアップします。
清水産業で描ける未来
検査スキルを上げていって、キャリアアップをしていけるように会社として研修や人材教育に力を注いでします。清水産業へお仕事を依頼してくる部品サプライヤーが今求めている即戦力の人材となるための資格や技術の情報(3次元・画像測定機、ノギス・マイクロメータ、ダイヤルゲージ等)を仕入れて、外部研修へ参加することも可能としています。もちろん費用は会社負担。
その結果、現場から求められている高いスキルを身に付けることにより、仕事単価も高くなり、自分の収入や待遇面も上げていく事ができるようになる。仕事を通して、人生を豊かにしましょう。